飛行機について
こんばんは。
台風の影響で外出を自粛した浅沼です。
風の強いによく飛行機は欠航が相次ぐニュースを耳にします。が実際にはYouTube動画を探していると、強風の日でも飛行機が離陸着陸している動画が何本も投稿されており、それについていろいろ気になる点だけ調べてみた。
飛行を現実にした歴史上の人物!それが言わずと知れたライト兄弟です。
そもそも何故飛行機が飛ぶのか
それは翼の形状に秘密があるようです。
飛行機が飛ぶ原理の一つに揚力があるそうです。そして推力が飛行機を前進させる。細かい用語の意味の記載は控えます。
翼の向きにより風の向きをかえ浮力が重力を超える離陸をする!という原理のようです。
これらの原理のおかげで、今やヨーロッパやアメリカ大陸など100年ほど前だとまだ想像もできないようなスピードで行き来ができるようになりました。
ライト兄弟とは
一見二人兄弟のように思った人も多かったと思いますが、実は5人兄弟。兄のウィルパー・ライトと弟のオーヴィル・ライトの2人のことを言います。ウィルパーは三男、オーヴィルは四男のようです。
この二人の思いが形になった飛行機。なぜ飛行機にを作ろうと思ったのか?
オットーリリエンタール氏
初期航空工学の研究者であり、この人の存在が明らかにライト兄弟に影響していると記されている。同氏の影響を受け時代を変える成功に大きく導いたのだと記されている。
大きな成功の陰には大きく影響している人が必ずと言っていいほど、一人はいると思っていたが、やはりそうなのかと思った。
成功の裏腹
当時はまだ戦争時代。飛行機が軍事用具として扱われることに対し、栄光ばかりではなかったとあります。電卓や電車も同じような歴史をたどってきた一つなのかもしれない。時代が時代なだけになんとも言えない。
今の時代はあらゆるものが、開発しつくされたのではないかと思うほど、便利な世の中になった。ただ忘れてはいけないことはそのすべてに時代背景があり、開発者の思いが詰まっている。
大したことを言う筋合いはないが、ものはもっと大切にしようと思う。大量生産大量消費の時代から、今は時代が徐々に変わってきているように思う。
限りある資源をどう生かすか、ぼくにできることは限られているが、次の世代にタスキを渡していくときもそんなに遠くないと思う。だからこそ今を大切に、そして生き方も大切にしていきたい。
いい大人とは、憧れをもってもらえる人のことだと思う。
期待を裏切らない存在でありたいし努力していきたい。