桃田賢斗選手優勝おめどう！！

こんばんは！

バドミントン大好き浅沼です。

今日の記事はこれで決まりですね！現地で見てはいませんが、最近は日本人選手の活躍が男女ともに顕著になって成績となって表れていることに、感動を覚えます！

いつもYouTube動画を通してみていない試合観戦ですが、私なりにいろいろ思ったこと解析することにしました。あくまでも私の視点です。

試合を見ていて面白いポイント

１、ラリーの応酬

２、フィジカルの強さ

３、フットワーク力

僕が見ていて、これ面白いと思うポイントは以上の3点です。一つずつポイントを書いていく、バドミントンの醍醐味といえば、やはりそのスピード感です！初速は300～400㎞にもなるシャトルに反応するその反射神経。競技経験者でもたまにシャトルを見失うくらいに早いその競技はバドミントンの一番の醍醐味です！また、画面上では地味ですね、ネット前のヘアピンorロビングを打つ際の微妙なフェイントには、選手オリジナルな部分もあり一見の価値ありに思えます。繊細に相手のポジションやフットワークを見てかけるまさに妙技といえます。

二つ目に挙げたフィジカルについて、やはりあの狭いコートに思えますが、あれだけのスピードでラリーをするとそれなりのポテンシャルが必須となります。特に、私の体験では、脚力と体幹の安定感によってその動きは見違えるようにかわっくると思います。

今回、桃田選手は、世界のトップ10入り選手をどんどん倒した成長の裏には、一つフィジカルアップが要因の一つのように、ぼくは感じました。

そして、３つ目に挙げたフットワーク力について。これはフェイントかかったとしても、必死に追う姿、スマッシュをぎりぎりのところで返球する脚力など。まさに圧巻なのがプロのうまさといえます。これもフィジカルアップによる影響が多く、バドミントンは遊びでも楽しめる身近な競技ではありますが、のめり込めばどんどんその先のステージが待っている、奥深い競技だと思います。

また、男女ともにシングル、ダブルス、そしてミックスダブルスと種目の幅も広く、自分にあったスタイルでできるメリットもあります。

普段あまりバドミントンを知らなかった方々、是非この機会にいろいろ知ってみてください。

どの競技にも共通しているかと思いますが、バドミントンの醍醐味はスリルと成長です。あの圧倒的なスピード感と、それを返球するために鍛えるフィジカルです。私はバドミントンを通して、いろいろ学ぶことがありました。最も大切にしていたことは「基礎トレ」です。フットワークやステップのことです。

圧倒的な、基本な努力が成長させてくれたと思います。だからこそ、皆さんにとっても基礎は大事にしていってほしいな！が今回のメッセージでした。基礎無くて成長なし！

大好きな選手　インドネシア　ヘンドラセティアワン選手です。