30代を迎え仕事をやり切りたい人に向けて書いてみました。
こんばんは!
仕事もプライベートも全力投入浅沼です。
先日の3連休最後の日の午前中、YouTube動画をあさっていると、星野仙一さんの動画を発見しました。殿堂入り会という野球界の殿堂入りした選手を祝福する会のスピーチでの星野さんが仰っていたこと書くことにしました。星野氏と私は実は地元が同じ岡山県出身です。プロ野球のキャンプシーズンになると、よく岡山県倉敷市にあるマスカットスタジアムに毎年練習に来ていて、近くまで親と観戦に行ったものです。
星野仙一氏
星野監督について、言わずと知れた熱血指導者監督、テレビから見てもその闘志は身近にいたら怯えてしまうんじゃないかと思うほどでした。スポーツをしていた私にとって、熱血=愛情と、捉えることができた方ではあるので、もし指導者だったら、頑張れたのかな。いやどうだろう。という感じではあります。
そんな星野氏のスピーチ内容について、「私はずっと野球に恋愛をし続けてよかった。」と話されています。この一言に全部詰まっているようにも感じました。
私にとって「恋愛」とは、いつトキメキともに成長しあえる関係ができる人とお付き合いが出来たら!と思います。それほど人生をかけて好きだと言えるモノが今いくつあるだろうかと思いました。なんでもいいとは思いますが、その想いが生きがいになるように感じました。
30代でまだ早い!と思う人もいるかもしれないですし、もう見つかっている人もいるかと思いますが、人生を長い目でみたときに、そのことについて質問すると「あいつの右に出る人はいない!」と言えるほどの、努力をしていけたらと思います。
同じ人はいないですし、個性はみんなあります。それをどれだけ世のため人のために与えていけるのか。
話はそれますが、「学ぶとは真似ろ」と、スポーツや仕事で教わってきました。結局最後はオリジナルになるから!と言われました。新しいことがないかいつも探し迷っているよりも、まずは目の前のことで、誰よりも挑戦してみるのもありかもしれないですね。
頑張っている人はかっこよく見えるし、若く見える!それが一番いい人生にも感じます。
人生の終わりはいつくるかわかりませんが、いつ来てもいいようにかっこよくいある生き方も素敵ですね!